SPDP会員で,京都大学霊長類研究所にお勤めの宮本陽子さんから,学術集会の開催情報をお寄せいただきました。ご参照下さい。(SPDP Website管理者)
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★ 第10回公開シンポジウム
「ニホンザルモデルが拓く新しい医療〜脳科学の種が実るまで〜」
日時:平成25年11月22日(金)13:00〜17:00(開場12:00)
場所:フクラシア東京ステーション
(〒100-0004 東京都千代田大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル6階)
最寄り駅:JR「東京駅」・東京メトロ「大手町駅」(地下直結)
会場アクセスURL:http://www.fukuracia-tokyo.jp/access/
主催:自然科学研究機構 生理学研究所「ニホンザル」バイオリソース運営委員会
京都大学霊長類研究所
開催形態:公開 参加無料(要事前登録 定員100名)
申込方法:NBRホームページ上の参加申込フォームよりお申し込み下さい。
概要・受付URL(PC用)→ http://www.macaque.nips.ac.jp/sympo2013/
携帯メール受付用URL→ http://www.macaque.nips.ac.jp/sympo2013/m/
【プログラム】
13:00 開会・来賓挨拶
第1セッション:パーキンソン病研究と霊長類モデル
13:10〜13:30 ナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」について
泰羅 雅登
13:30〜14:00 遺伝子改変サルモデルを用いてパーキンソン病を克服する
高田 昌彦(京都大学霊長類研究所)
14:00〜14:30 パーキンソン病に対する脳深部刺激療法の作用メカニズム
南部 篤(生理学研究所)
14:30〜15:00 臨床からの期待−脳深部刺激療法関連研究を中心に−
深谷 親(日本大学 医学部)
(10分休憩)
第2セッション:ニホンザルが貢献する新しい医療の芽
15:10〜15:30 巧緻運動機能を司る神経回路の解明と機能回復の可能性(仮題)
伊佐 正(生理学研究所)
15:30〜16:00 人工神経接続技術開発と霊長類モデル(仮題)
西村 幸男(生理学研究所)
16:00〜16:30 BMI技術開発研究への霊長類モデルの貢献(仮題)
長谷川 功(新潟大学)
(10分休憩)
16:40〜17:00 総合討論・意見交換 座長:泰羅 雅登
17:00 閉会挨拶
*プログラムは一部変更となる場合がございます。