1. 基調講演
座長:柳井徳磨 岐阜大学 「新世界サルの有用性」東京大学 吉川泰弘
2. ワークショップI
座長:宮嶌宏彰 (株)新日本科学 「医学研究用新世界サルの供給」
1) マーモセットの繁殖・供給 日本クレア(株) 斎藤亮一
2) リスザルの繁殖 東京大学医科研 服部正策
3) 新世界サルの輸入・検疫の実情 ハムリー(株) 鈴木照雄
3. ワークショップ II
座長:中村紳一朗 予防衛生協会 「新世界サルにおける疾患」
1) 動物園における臨床の現場甲府市遊亀公園附属動物園
大木隆昌
2) 新世界サルの感染症の病理 麻布大学 宇根有美
4. ランチョンセミナー<ポスターセッション>
5. ワークショップ III
座長:山海 直 基盤研 「医科学研究に寄与する新世界サル(1)」
1) マーモセットを用いた脳神経研究
国立精神・神経センター 石橋英俊、中村克樹
2) コモンマーモセットES細胞の樹立と血球分化系の確立
谷憲三朗#、佐々木えりか##、栗田良#、谷岡功邦#
#:九州大学生体防御医学研究所・ゲノム病態学、##:実験動物中央研究所・霊長類研究室
座長:鈴木樹理 京大霊長類研 「医科学研究に寄与する新世界サル(2)」
1) リスザルを用いたマラリア感染実験
阪大微研 堀井俊宏
2) 新世界サルを用いたC型肝炎のサロゲートモデル開発
基盤研 明里宏文